日本一の美肌湯 登別温泉へ行こう!

こんにちは。

私は30代女性、現在は主婦をしていますが去年までは航空会社で働いており、仕事柄、またプライベートでも全国各地を旅してきました。
無類の温泉好きでもあります。
数多くの温泉地を訪れた私が選ぶ、日本一の温泉。
それは、北海道にある登別温泉です。

登別温泉の魅力

温泉に求めるものは温泉街や食事、付近の観光、旅館など、人それぞれだと思いますが、一番重要なのは温泉の質。

それもまた、好き嫌いもあるかと思いますが、登別温泉のお湯は本当に素晴らしいと思うのです。
硫黄の香り漂う乳白色の名湯。それが登別温泉の魅力です。

仕事で札幌に数ヶ月住んでいた頃に同僚と日帰りで訪れたのですが、帰りの車が硫黄臭くなる程強烈な硫黄臭でした。

という代償はあるものの、入った瞬間とろっとした極上の湯は体の疲れをすーっと癒してくれました。湯上がり後のお肌はツルツルです。
翌日もしっとりツルツルです。

こんなに効果を感じることのできる温泉は初めてで、私の中のベスト1に輝きその後10年間トップを走り続けています。
その後も友達、家族を連れて数回訪れましたが皆、口を揃えて、本当に素晴らしいお湯だと感動してくれます。

温泉地には地獄谷やクマ牧場など自然溢れる観光地も数多くあり、北海道の海の幸も味わうことができるなど、楽しめるポイントは温泉だけではありません。

登別温泉へのアクセス

そんな登別温泉は札幌市内から車で約1時間40分、新千歳空港からは約1時間の距離にあります。
JR登別駅からも約13分の距離にあるので電車でのアクセスも可能です。

私は札幌からの登別温泉行きの高速バスを利用したり、新千歳空港からレンタカーで行くことが多いですが札幌からも空港からも遠くはないのでドライブがてらレンタカーで行くのも楽しい思います。

まとめ

北海道には他にも多くの温泉地がありますが、どこも名湯だと思います。
その中でも登別温泉は群を抜いて素晴らしい名湯です。
みなさんもぜひ、登別温泉で体を癒してみてはいかがでしょうか。

ご定年を迎えた方にはゆったりできる別府温泉がおすすめ

私は30代前半の男性です。
30代にもなってくると会社の旅行や個人的な旅行等で国内の温泉にも何度か足を運ぶものでそんな私が今まで行ってきた温泉のなかで一番おすすめの温泉を今日は紹介していこうと思います。

私は今まで全国約20ヵ所ほどの温泉地を巡ってきたわけですがやはりそのなかでも一番印象に残っていて、また行ってみたいなと思える温泉はずばり九州の大分県別府市にある別府温泉です。

別府温泉の魅力

別府温泉は、大分県別府市内に実に数百もある温泉の総称をいいます、温泉都市として知られる別府はなんと温泉の湧出量が日本一というあまり知られていない事実があります。
確かに市内のあちこちから温泉の湯気がでてきているところをみると日本一も納得いけます。

この別府温泉ですがおすすめしたい年齢層は何歳ぐらいかと問われると、私の主観になりますがそれは定年を迎えた後の60代~70代の方々に是非おすすめしたいです。
それは何故かというと、他の私が巡ってきた温泉地は若い世代の方々も多く、とても賑やかでゆっくり落ち着いて温泉に入ることがあまり出来なかったという思い出があるからです。しかしその点、別府温泉は観光に来ている人の8割以上が60代以上の方々だと感じましたので、とにかくゆっくりと観光と温泉を楽しむことができました。これらの理由から定年を迎えた方々におすすめしたいと思います。

別府温泉へのアクセス

さてこの是非一番おすすめしたい温泉である別府温泉ですが、アクセス面はどうなっているかというと、私は空路を利用しました、また実際に行ってみて気づいたのですが空路で現地に赴くのが一番いいのではと思いました。
理由としては、車ですと現地につくまでに時間がかかりすぎて温泉に着く頃には疲れてしまい、観光を楽しむことが出来ないと思ったからです。
実際にこの別府温泉は市内全てが温泉になっているのではと思うほど大きいので、かなり歩きます、私でも相当疲れました。このため、なるべく観光を楽しめるように疲れない方法で赴くのが正解だと思います。

最後にこの温泉の魅力の一つですが、実はこの温泉にはワニが飼育されている場所があります、しかもワニにエサを与えることも可能となっているので普段は絶対に出来ないこういった体験をしてみるのも楽しいと思います。

友人同士やカップルにお勧めの、南紀勝浦温泉

私が一番お勧めする温泉は、和歌山県にある南紀勝浦温泉です。
私は関西圏から足を運んだので、電車で行きました。遠方から来られる方は、高速バスや飛行機などを利用されると良いと思います。
私の場合は紀伊勝浦駅からバスに乗り、更に遊覧船に乗ります。遊覧船での移動は初めてだったので、とても新鮮でした。

旅館はとにかく広いの一言です。自分の宿泊する部屋を覚えておかなければ、隔日に迷子になるほどの広さです。古い施設ですが、清潔感が溢れており丁寧に掃除などされていることがわかります。

私は平日に言ったので利用客は少ない方でしたが、それでもロビーはすごい人でした。平日でこれならシーズンは大変だろうなと思いました。ゴミゴミするのが苦手な方は、シーズンをずらして行くことをお勧めします。

私は友人と二人で行きましたが、部屋はビジネスホテルみたいでした。他の部屋はどうかはわかりませんが、ベッドに不馴れな方は事前に相談された方がいいと思います。私の場合は友人とだったので、十分な広さでした。部屋もきれいに整頓され、ゆっくり寛ぐことができました。

勝浦温泉の一番の目玉はやはり洞窟温泉だと思います。洞窟の中に温泉がある仕様なのですが、パンフレットを見た時に、これは絶対に行きたい!と思いました。
部屋から温泉までは少し歩きますが、それも許容範囲の距離です。
洞窟温泉は露天風呂となっており、2つあります。内風呂は3つあり、中はかなり広いです。こんな迷路のように進んでいく温泉は初めてで、とても楽しかったです。


私が入った時は外国人観光客が沢山いたので少々騒がしかったです。
その日は夜に入りましたが、洞窟から眺める夜空は最高に綺麗でした。ちょうど洞窟の入り口付近が露天風呂になっていて、夜空を見上げながら温泉を満喫することができます。とてもロマンチックで、涙が出そうになりました。

内風呂も気持ち良かったですが、洞窟温泉が素晴らしくてその記憶しかありません。
洞窟温泉は、日のでの時間にも入りに行きました。太陽が昇り、空が少しずつ明るくなる様は本当に幻想的でした。
ホテルの方も皆さんすごく親切で愛想も良くて、心地良い空間でした。
また行きたくなる温泉です。

秘密にしておきたい、美しい海が見えるみちしおの湯

あなたは温泉が好きですか?
和歌山県にはすてきな温泉がたくさんありますが、その中でも私がとても気に入っているのが、「みちしおの湯」です。

みちしおの湯の魅力

正式な名称は、温泉館「海の里」みちしおの湯。住所は、和歌山県日高町方杭100番地です。

この温泉の一番気に入っているところは、大浴場からガラス張りの壁一面に海がみえることなんです。湯船にゆったりとつかり、外を眺めていると、とてもゆったりとした気分を味わうことが出来ます。

いわゆる都会の設備がすごく整った温泉を求めている方には、それほどお勧めしません。
ただ館内は新しく清潔ですし、食堂やリラクゼーションルームなど、ある程度の設備は整っています。

料金も大人(中学生以上)で600円、小人(3歳~小学生以下)300円と、手頃なんです。

駐車場も広く、大阪からの距離も、白浜や勝浦エリアに比較すれば、まだ近い方です。行く途中も海や漁港を見ることが出来、海が大好きな人にはとてもリラックスできると思います。

和歌山の温泉は泉質がよいところがたくさんあります。みちしおの湯はナトリウム・カルシウムー塩化物泉で、おもに神経痛や筋肉痛、痔症、冷え性や婦人病、やけどなどに効くことでしられています。

大浴場からリアス式海岸を眺められるし、ちょっとした打たせ湯や露天風呂もあって、楽しめます。

休館日は毎週火曜日で、火曜日が祝日の場合は、翌日がお休みです。日高町公式ホームページによれば12月28日~1月1日も休館になっています。

正直言って和歌山県の面積は広いので、すごくいい温泉はいっぱいあるのですけど、アクセスが大変なところも多いです。

このみちしおの湯は、わりとアクセスがいい方だと思います。

みちしおの湯への行き方

みちしおの湯への行き方は、
電車の場合:
JR紀勢本線(きのくに線)利用する場合は、「紀伊内原」駅で下車して、タクシーで約15分です。
「紀伊由良」駅下車した場合も、タクシーで約15分かかります。
自動車の場合:
近畿自動車道 → 阪和自動車道 → 湯浅御坊道路と移動し、広川インターまたは川辺インターで下車して、国道42号線の紀伊内原駅前交差点で比井方面へ進むと約15分で着きます。

海が好きな方、リラックスしたい方はぜひ一度行ってみて下さいね。

大型リゾート施設を伴った長島温泉

長島温泉は、三重県桑名市長島町浦安にある温泉施設であり、アルカリ性単純温泉で、源泉温度は、60度であり、湧き出る量は、一日約1万トンであります。日本では、東京デイズニーランドに次ぐ日本で2番目の敷地面積を持つ大型アミューズメントパークで、1966年3月にオープンしています。

長島温泉への交通アクセス

長島温泉は、名古屋から車で30分の所にあり、名古屋に近いため、東京、大阪方面からも名古屋経由で伊勢湾岸自動車道湾岸長島ICで降りればすぐであります。鉄道、バスを使う場合は、JR東海、近鉄桑名駅より、バスで20分、名古屋駅より、直通バス45分です。

長島温泉の概要と楽しみ方

長島観光開発が所有する井戸は、長島温泉R2号泉、R3号泉、R5号泉、R20号泉、R23号泉の5本があります。隣接している伊勢湾岸自動車道の湾岸長島パーキングエリアには、足湯が設置されていますが、この施設には、長島温泉、R3号泉、R5号泉が供給されています。

長島観光開発株式会社が経営するナガシマスパーランド、なばなの里、ホテル花水木等の施設と、23号線沿いの日帰り入浴施設、2軒の共同浴場、ショッピングモールの三井アウトレットパーク、ジャズドリーム長島があります。


ナガシマスパーランドは、温浴施設、遊園地、宿泊施設など、一大レジャーランドを構成しています。隣接する遊園地と共に、人気のある温泉街であります。木曽川と長良川で構成される輪中の最も下流に位置していて、人工の景観づくりとしては、デイズニーランドと同様の作り方をしています。

イベントホールでは、常に有名な歌手を招待して、コンサートを実施しています。テレビのコマーシャルでも放送されていますので、注意して見ていて、メモ書きすると良いと思います。

またこの長島温泉の遊園地にあるジェットコースターは有名で、このジェットコースターに乗るのが目的で来園する人もいるほどであります。その他、遊園地のプールも有名であり、夏場には、大勢の家族連れのお客さんでにぎわっています。

その他、家族連れで行く見どころのある所は、なばなの里であり、お花に興味ある人は、一度は行ってみたい所であります。

まとめ

家族連れで訪れるには、この長島温泉、長島リゾート施設は、最適な場所だと思います。私が訪れた中で印象に残っているのは、温泉もですが、コンサートホールでの歌手たち生の歌でした。その他、専門店が多く入っているジャズドリーム長島でのショッピングも楽しいです。

カップルにおすすめ!貸切風呂付宿の多い草津温泉!

 

カップルで温泉旅行!いいですよね。
でも、せっかく2人で温泉に来たのに、男女別々でお風呂に入らなくてはいけないのは、少しさみしいです。

そこで、仲良く一緒にお風呂に入りたいカップルにおすすめしたい温泉が【草津温泉】です!

おすすめポイント1

「貸切風呂付の宿が多い!」

カップルにおすすめする一番の理由はずばり、貸切風呂付の宿が多いところです!
貸切風呂付の宿は草津温泉意外にもありますが、草津温泉では比較的リーズナブルな価格で貸切風呂を楽しむことができます!
2人で温泉につかりたいラブラブカップルにはうれしいサービスですよね。

おすすめポイント2

「日本三代名湯の一つ!」

言わずもがな、草津温泉は日本三代名湯として、昔から有名ですね。
歴史の教科書に出てくるような偉人たちも入浴したと言われています。
酸性のお風呂は美肌にも効果がありそうです。
日本人なら一度は入ってみたいですよね。
温泉街のおみやげ屋さんも趣のあるお店が多く、歩いているだけでおもしろいですよ。

おすすめポイント3

「夜のライトアップがロマンチック」

草津温泉と言えば、温泉街のど真ん中にある湯畑がとても有名です。
湯畑から香る硫黄の匂いが雰囲気を醸し出してくれます。
さらに、草津温泉は夜になると湯畑のライトアップもしています!
とってもロマンチックで、カップルで夜のお散歩をするのにぴったりです。
湯畑の側には足湯があるので、足湯につかりながらのんびりとライトアップされた湯畑を見るのもいいですね。

おすすめポイント4

「都心からアクセスがいい!」

群馬県にある草津温泉は、都心からのアクセスがいいです。
東京から電車で行くと約2時間半で着きます。
上野駅からJRに乗り、長野原草津口で降りて、そこからバスで30分程度で草津温泉に到着します。

また、リーズナブルに抑えたい学生カップルには高速バスがおすすめです。
東京から直通で、4時間半で着きます。
自家用車で行く場合は、約3時間半で着きます。

魅力満載の草津温泉、ぜひ訪れてみてください。

アルカリ性の高い美人の湯でお肌がツルツル

私のお勧めの温泉は、なんと言っても、信州長野の春日温泉もちづき荘です。

春日温泉もちづき荘への行き方

この温泉への行き方は、東京からだと、まず車で練馬インターで関越道にのります。その後、藤岡ジャンクションで、上信越道に乗り換え、佐久インターでおります。ここまでの時間は二時間ぐらいで、その後、国道142号せんを40分ぐらい走ると、春日温泉もちづき荘に到着できます。
なお、車がない場合は、東京から北陸新幹線で佐久平駅まで来ると、シャトルバスが出ています。

春日温泉もちづき荘の魅力

春日温泉もちづき荘の魅力は、なんと言っても、玉肌の湯と言われるほどの美人の湯で、温泉に入った後、肌がツルツルになることです。したがって、特にお勧めは、お肌が気になり出す20代の後半から40代位の女性です。

美人の湯と言われるのは、この温泉の湯は非常にアルカリ性の成分の濃度が高く、非常にとろみのあるお湯だからです。この美人の湯を春日温泉もちづき荘では、源泉かけ流しで楽しむことが出来ます。ちなみに、この温泉は開業が1673年と言われており、300年ぐらいの歴史のある温泉です。

春日温泉もちづき荘には、二種類のお風呂が用意されており、一階は見晴らしの良いお風呂で、濃いみどりの山の風景を見ながら、温泉に入ることが出来ます。二階には、岩野お風呂が用意されています。私は、断然二階のお風呂で温泉に入ることをお薦めしますが、普段机上で仕事をしている方は、パソコンを使用することで、大変目が疲れていると思います。この一階のお風呂から見える山の景色は、本当に濃いみどりで、普段疲れた目を癒してくれるからです。
したがって、この春日温泉もちづき荘で温泉に入ると、アルカリ性の非常に高い美人の湯で肌がツルツルになり、かつ濃いみどりの山の景色が目の疲れまでとってくれます。

春日温泉もちづき荘は、もちろん宿泊もできますが、日帰りで温泉に入ることも可能です。東京からもあまり遠くなく、すばらしい湯質を楽しむことができます。